国境の町へ行く
10月17日から始まった秋休みを利用して、近辺の町を方々廻る予定であったが、休みは雨天で始まった。
日曜日に小降りになり、思いきって遠出をすることにした。
当地Gyorから更に西に電車で1時間程走ったところにある、オーストリアとの国境の町Sopronショープロンに出かけた。
空がどんよりしているということもあり、街はなんだか寂しそうな感じである。
Sopronと言う場所は、1989年8月に起きた"汎ヨーロッパピクニック計画"の場所として東側の人たちの記憶に刻みつけられた場所である。ここに集まっていた東ドイツの人々が西側への亡命をした場所。そして、東西ドイツの壁の崩壊へと動いて行ったそうだ。
その後の、この街の記念行事については、日本の民間人たちが多くかかわっているようだ。
そこからバスで20分程走ったところにある、さらに国境の町、いや村と言った方がよさそうだ、フェルトーラコシュという所まで足を伸ばした。
そこには、ローマ時代から1948年まで使われていたという採石場跡があり、世界遺産指定されている地域である。
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Sopronで一泊、翌朝の電車で国境にそって更に西側の町Szombathelyソンバトヘイへ向かった。ガイドブックによると、Szombathelyはローマ皇帝によって築かれた町、そしてオスマントルコの襲来から逃れたために、ローマ時代の遺跡が残っているというところであるが、訪問したのが月曜日、すべて博物館などは休館。
街をのんびり歩き、雰囲気を味わって帰ってきた。
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