熱心な市民講座の生徒さん達

大学、一般向け市民講座ともに、9月末から10月初めにかけてスタートを切り、国の記念日や大学記念日などを挟んだ秋休みが1週間ほどあったこともあり、講座は丁度5回目、6回目を迎えたところ。

私自身がこの夏まで滞在した中国の学生さん達とは違い、日本語の文字はまったくの"異形"。 会話中心に進めてみたい、とは思っていても、やはり「ひらがな」、「カタカナ」は読めるようになってほしいし、出来れば書けるようになってほしい。
classroom 4.jpg若年層の日本語学習のきっかけはもちろんアニメ、しかもサムライものにはまっている女学生もいる。「~~~でござる。」などという日本語を使いたいと思っている節もある。

肝腎の当大学の学生さん達、当初の登録学生の人数の半分以下になった。
登録人数のままで進んでいくならば、2クラスに分けてはいるが、一クラスの人数は、語学のクラスとしては多すぎるので、正直なところ多少ホッとしたところではある。
やはり本科の必修科目に押しやられた形での授業時間なので、受講を続けるには余程の興味と気力が必要だろうと思う。

これまでやってみて、市民講座の生徒さんの方がとても熱心だ。
何といっても、普段のお仕事の後や学校の帰りに、夕方の授業に出席するわけだから、意気込みも違う。
中には50代後半の方、そして高校生、なんとこちらでの小学校8年生13歳もいる。

自分たちでフラッシュカードをつくって、ひらがなやカタカナの読みあいっこをしている人たちもいる。
今週一週間は、全ての学生の名前をカタカナで板書しながら、前もってプリンとした名前カードをプレゼントした。

プリントを渡す時等、必ず「ありがとう。」または「ありがとうございます。」と言ってくれる。嬉しいことだ。
教室用語も導入、定着してきたので、授業の終わりに「立って下さい。」、そして「おわります。」 
さすがに、しつけの行き届いた人たち、「xx子先生、ありがとうございます。」と言ってくれる生徒さんもいる。

「金原ひとみさんの『蛇にピアス』の英語版を読んでいるが表現がうまく伝わらなくて、日本語ではどうなるのでしょうか」という質問を投げ書くてくる生徒さんもいる。

こちらも気が抜けない。 言葉だけでなく、日本の事について、沢山の知識を持って、または調べるてだてを常に持っていなけれなならないと覚悟を新たにした。、



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