付属小学校の英語教育現場参観
大学の大きな柱である教育学部の英語専攻の学生たちの課外授業の一環としての時間。
英国人教師からのお誘いで当大学の付属小学校への訪問は二回目になる。
子供への英語教育でよく行われているTPR教授法が用いられる。
どちらかというと、集中力を長時間持続することは、子供たちへは大変な負担だ。
それを取り除くためか、教師は次から次へと方式を変えていく。 長くてせいぜい10分ほど。
教科書を開いてみる時間もせいぜい10分程度だ。
最初の日常の挨拶のやりとり:教師からボールを投げる、受け取った子供が答える。そして教師へ返球。
教師からの質問はいずれも簡単な内容、
「きのうサッカーの試合をみましたか?」
「ピアノの練習をしましたか?」
「今、隣のXX君は寝ていますか?」のような笑えるものもある。
クラスは約20人、12歳前後の子供たち、日本では小学校6年生。
丁度、現在進行形の応用練習の段階。
グループワークの時間が多い。
各グループに振り分けられて数枚の絵で、一つのストーリーを完成。といっても、元のストーリーがあるので、それに合わせた形で順序をならべかえるというもの。
そして、そのひとつひとつに be ・・・ingの文章で説明をしていく。
私語ばかりしている子供もいるが、それも先生が英語でお叱り!
実に活気あふれる教室だった。
教師たちの発音を聞いていると、英国風に感じられる。
12月4日は、当大学の語学教師たちと、ウィーンのバイリンガル教育の小学校を訪問、参観、イベントへの参加が予定されている。
語学教育現場体験、大いに参考になり、自らの授業に取り入れたい物もある。
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